「ブログで稼ぎたい」と思って始めたのに、何をどの順番でやればいいのかわからない。
そんな状態のまま記事を書き続けても、遠回りになるだけです。
ブログで収益化するには「正しい順番」があります。
僕が思っている順番になりますが、経験したことなので皆さんの役に少しは経てるはず。
順番を知っているかどうかで、同じ時間をかけても結果が大きく変わります。
この記事では、ブログ収益化までのロードマップを段階ごとに解説しますので、今自分がどのフェーズにいるかを確認しながら読んでみてください。
結論:ブログ収益化は4つのフェーズで進む
最初に全体像をお伝えします。
フェーズ1:土台を作る(0〜3ヶ月)
↓
フェーズ2:記事を積み上げる(3〜6ヶ月)
↓
フェーズ3:収益が発生し始める(6〜12ヶ月)
↓
フェーズ4:収益を最大化する(12ヶ月以降)
多くの人が「フェーズ1と2」でやめてしまいます。
つまりフェーズ3まで辿り着いた人が、最終的に収益化できる人です。
ブログで稼げないんじゃなく、稼ぐ前にあきらめるのが多いのがブログ。
参入しやすい分続かない人が多いのも特徴ですね。
フェーズ1:土台を作る(0〜3ヶ月)
このフェーズでやることはシンプルです。
「ブログで稼げる環境を整える」ことです。
やること① WordPressブログを開設する
無料ブログでは収益化に限界があります。
アドセンスやアフィリエイトで本格的に稼ぐなら、最初からWordPressを使うことが前提です。
必ずサーバーを借りるところから始めなければいけません。
僕のブログを見てくれている方はわかると思いますが、レンタルサーバーはConoHa WINGがおすすめです。
表示速度が速く、かんたんセットアップでWordPressを自動インストールできるため、初心者でも迷わず開設できますよ。
ConoHa WINGは初期費用も少なく済むので試してみてください。
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やること② WordPressテーマを入れる
単刀直入に僕はテーマはSWELLを推奨します。
基本的にブログを始めてみようという方々は、だいたいCocoonという無料テーマの中で一番使いやすいテーマをお勧めしています。
わからなくもないのと、僕自身も最初はCocoonでした。
ですが、使ってみると本当に有料テーマの方が見栄えや使い勝手がいいのは間違いありません。
SEO対策・デザイン・操作性のバランスが高く、ブロックエディターに完全対応しているため、記事の作成効率も上がります。
そして何より大変なのはテーマを後から変更した場合です。
後からテーマを変えると記事のデザインが崩れるリスクがあり、僕がCocoonから変えたときはすでに100記事以上書いた後…
稼げるようになってからなんて思っていたら、大変な目にあいました。
吹き出しなどその他もろもろ変更する時間が必要になります。
最初から良いテーマを選ぶことが長期的に効率的です。


やること③ 必須ページを整える
ブログ開設後すぐに以下の固定ページを作りましょう。
特にプロフィールとプライバシーポリシーはGoogleアドセンスの審査でも確認される項目です。
- プロフィールページ:誰が書いているかを伝える
- プライバシーポリシー:アドセンス審査に必須
- お問い合わせページ:読者や企業からの連絡窓口
- サイトマップ:ブログ全体の記事一覧
やること④ Google Search Consoleを設定する
Search Consoleはブログ運営において最も重要なツールです。
どのキーワードで記事が検索されているか・各記事の順位はどのくらいかをリアルタイムで確認できます。
開設直後はデータがほぼありませんが、後で必ず役立つため最初に設定しておきましょう。
フェーズ1のゴール
- WordPressブログが開設されている
- 必須ページが揃っている
- Search Consoleが設定されている
- 最初の5〜10記事が公開されている
ここまでくればフェーズ1まで来たと実感すると思います。
ブログを始めたなーって思うはず。
フェーズ2:記事を積み上げる(3〜6ヶ月)
フェーズ1で土台が整ったら、次は記事を書き続けることに集中します。
このフェーズが最も地味で、最も挫折しやすい時期です。
なぜ記事を積み上げるのか
Googleはコンテンツが充実しているサイトを高く評価するといわれています。
記事数が増えることでドメインパワーが上がり、検索結果に表示されやすくなるという考えですね。
経験談ですが、目安として30〜50記事を超えたあたりから、Googleからの評価が変わり始めることが多いです。
キーワードを意識して書く
記事を書くときは必ずキーワードを決めてから書き始めましょう。
キーワードとは??
「誰が・何を知りたくて検索するのか」
例えば皆さんがネットで検索するときに打ち込む言葉です。
このキーワードを明確にすることが、読まれる記事を作る上で最も重要なポイントです。
最初はロングテールキーワード(3〜4語の複合キーワード)を狙いましょう。
「アフィリエイト 始め方 初心者 ブログ」のような具体的なキーワードは競合が弱く、上位表示を狙いやすくなります。
ASPに登録してアフィリエイトを始める
フェーズ2のうちにASPへの登録と案件への提携申請を済ませておきましょう。
記事が増えてからリンクを貼り直す手間が省けます。
まず登録すべきASPはA8.netともしもアフィリエイトの2つです。
A8.net
A8.netは登録の審査がないということと、様々なジャンルを取り扱っており、ASPの中では誰しもが必ず最初に登録するであろうASPです。
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もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトは楽天市場やAmazonのリンクが作成できたり、SNS向けの広告を作成できます。ですが、もしもアフィリエイトの審査の場合は、記事数または投稿数が5記事・5投稿が必要です。

フェーズ2でやってはいけないこと
アクセス数を気にしすぎる
フェーズ2のうちはアクセスがほぼゼロでも当然です。
毎日アクセス数を確認することにエネルギーを使うより、記事を書くことに集中しましょう。
完璧な記事を目指しすぎる
70点の記事でも公開してしまう方が良いです。
後からリライトできますが、公開しない限り読者には届きません。
ジャンルをころころ変える
「このジャンルでは稼げない」と感じてジャンルを変えることを繰り返すと、いつまでも専門性が積み上がりません。
最低でも50記事書くまでは同じジャンルで続けることが重要です。
フェーズ2のゴール
- 30〜50記事が公開されている
- A8.net・もしもアフィリエイトに登録している
- 狙ったキーワードで記事を書く習慣がついている
フェーズ3:収益が発生し始める(6〜12ヶ月)
このフェーズに入ると、Search Consoleのデータに変化が出始めます。
特定の記事がGoogleの検索結果に表示されるようになり、少しずつクリックが発生します。
ただし、ここまで続けても必ず結果が出るわけではないので、いかにフェーズ2でキーワードを狙って書けるかが重要になります。
Googleアドセンスに申請する
プロフィール・プライバシーポリシー・お問い合わせ・30記事以上という条件が揃ったタイミングでGoogleアドセンスに申請しましょう。
審査に通ると、ブログに広告が表示されてクリックごとに収益が発生するようになります
最初は数円・数十円でも、アクセスが増えるにつれて収益も増えていくでしょう。
色々なブロガーの中では審査の通過に記事数は関係ないという方もいますが、僕は関係ないにしても30記事は必要だと思っています。
10記事程度で上位表示されているブログであれば別ですが、アドセンスが合格したとしても見に来る読者がいなければ収益は得られませんからね。
収益につながる記事を意識する
フェーズ3では、アフィリエイト収益につながる記事を意識して書き始めましょう。
成果が出やすい記事の特徴
「〇〇の登録方法」「〇〇の始め方」「〇〇 おすすめ」のような、読者が今すぐ行動しようとしているタイミングに刺さる記事は、アフィリエイトの成果につながりやすいです。
逆に「〇〇とは」「〇〇の歴史」のような情報収集段階の記事は、アクセスは取れても収益に直結しにくい傾向があります。
検索順位が上がってきた記事をリライトする
Search Consoleで検索順位が10〜30位の記事を確認しましょう。
この範囲にある記事はリライトすることで上位表示を狙えるポジションにあります。
リライトで改善するポイント
- タイトルにキーワードをより自然に含める
- 上位記事にあって自分の記事にない情報を追加する
- 導入文で読者の悩みにより共感できる表現に変える
- 内部リンクを追加して関連記事に誘導する
フェーズ3のゴール
- アドセンス審査に合格している
- 月に数百円〜数千円の収益が発生している
- アフィリエイトで最初の成果が出始めている
トレンドブログの場合は、ここで収益を得られているかが絶対条件です。
アフィリエイトで収益がなくとも、アドセンスが合格していればゴールです。
フェーズ4:収益を最大化する(12ヶ月以降)
フェーズ3を経て収益が安定し始めたら、次は収益を最大化することに集中します。
収益の柱を増やす
アドセンスだけ・アフィリエイトだけに頼るのではなく、複数の収益源を持つことが安定したブログ運営につながります。
収益の柱の例
- Googleアドセンス(クリック報酬)
- アドセンス以外の他社広告(クリック報酬)
- アフィリエイト(成果報酬)
- 自分のサービスや商品の販売
- 有料note・デジタルコンテンツの販売
高単価案件に移行する
ブログのドメインパワーが上がってきたら、より単価の高い案件を狙いましょう。
特化ブログを運営していて収益がアフィリエイトメインの方は、レンタルサーバー(5,000〜10,000円/件)・有料テーマ・スクール・講座系(10,000〜50,000円/件)など、1件の成果で大きな収益になる案件を記事の中心に据えていきましょう。
トレンドブログでアドセンスをメインにしている方は、アドセンスの収益を上げるというより、アドセンスの収益を下げずに他社広告を使用する形ではないかと思います。
その他社広告を、少し審査ランクの高いものを選んでいくということになります。
定期的にリライトを行う
記事を公開したら終わりではありません。
定期的にリライトすることで検索順位を維持・向上させることができます。
月に1回はSearch Consoleを確認して、順位が落ちている記事や改善の余地がある記事をリライトする習慣をつけましょう。
フェーズ4のゴール
- 月1万円以上の安定した収益が発生している
- 複数の収益源が育っている
- リライトと新記事の追加を継続できている
各フェーズで陥りやすい落とし穴
フェーズ1:開設に時間をかけすぎる
デザインや設定にこだわりすぎて、記事を書き始めるまでに時間をかけすぎることがあります。
100%になるまで待ってはいけません。
最初は70%の完成度でも記事を書き始めることが大切ですので、どんどん投稿していきましょう。
フェーズ2:結果が出ないと判断するのが早い
3ヶ月アクセスがゼロでも、それは普通のことなので半年・1年というスパンで考えましょう。
結果がすぐに出ると思って始めるくらいなら、初めから副業はやらない方がいいです。
フェーズ3:収益が出始めたら満足してしまう
月に数百円の収益が出始めると「稼げた」と感じて更新が止まることがあります。
この段階でやめてしまうのはよくあることですので、ここからさらに継続できるように気持ちを維持してくださいね。
フェーズ4:新しいことに手を出しすぎる
これが本当にあるあるで、結構このような方がいるのではないかと思います。
ブログで収益が出始めると「SNSも頑張ろう」「YouTube始めよう」と分散しがちです。
まずブログ1本で安定した収益を作ることに集中しましょう。
よくある質問
Q. 何ヶ月で月1万円を達成できますか?
正しいやり方で継続した場合、早い人で6〜9ヶ月、一般的には1〜2年かかることが多いです。
ジャンル・記事の質・更新頻度によって大きく差があります。
Q. ブログのジャンルは何でもいいですか?
収益化を目指すなら、アフィリエイト案件があるジャンルを選ぶことが重要です。
また競合が強すぎるジャンルは上位表示が難しいため、自分が書けて案件があって競合が弱いジャンルを選ぶのが理想です。
Q. 記事数が増えればアクセスは必ず増えますか?
記事数が増えるだけでは不十分です。
キーワードを意識した記事を書くこと・定期的にリライトすること・内部リンクを整えることが組み合わさって初めてアクセスが増えていきます。
まとめ
ブログ収益化までのロードマップをまとめます。
フェーズ1(0〜3ヶ月):WordPress開設・必須ページ作成・Search Console設定・最初の10記事
フェーズ2(3〜6ヶ月):30〜50記事を目標に積み上げ・ASP登録・キーワード選定を習慣化
フェーズ3(6〜12ヶ月):アドセンス申請・アフィリエイト収益の発生・検索順位が上がった記事のリライト
フェーズ4(12ヶ月以降):収益の柱を増やす・高単価案件への移行・定期的なリライトで収益を最大化
今自分がどのフェーズにいるかを把握して、そのフェーズでやるべきことに集中することが最短ルートです。
焦らず、でも確実に。
ブログで収益化した人と諦めた人の差は、才能でも運でもなく「続けたかどうか」だけです。



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